GRist39人目は、渡部さとるさんです!
渡部さんは、歴代のGRをお使いいただいており、カタログ等での作品にもご協力いただいています。
現在は、Youtubeでさまざまな方との対談などもなさっていますので、合わせて見てみてくださいね。
旧GRブログの記事もぜひ!
GRについて
GRとはフィルム時代からの長いつきあいで、デジタルカメラになってからも初代GRDから現行機種のGR3まで使い続けている。何かの目的をもった撮影というよりも、撮りたい気持になったときに持ち出すカメラ。僕の「血中写真濃度」をいつも引き上げてくれる。
渡部さとる
1961年山形県米沢市生まれ
1984年日本大学芸術学部写真学科卒業後、新聞社に入社しスポーツ、報道写真を経験
同社退職後、フリーランスとして、雑誌、広告の撮影に携わる
2003年より「ワークショップ2B」を主宰
2006年からはギャラリー冬青にて作家活動を本格的に開始
2020年現在、著作として書籍、写真集を計10冊出版
カメラマンとしての長年のキャリアとともに、写真作家として国内外の多数の写真フェスティバルに招待作家として参加、また年に一度は個展を開き、写真集の制作も続けている。
2020年には、現代アート化する写真表現を考察する著書『じゃない写真』(梓出版)を出版。
Youtube:2Bチャンネル