スペシャルコーナー「森山大道、銀座を撮る by GR Ⅲ」の中からセレクトした4枚をGRistコーナーでも掲載。
写真はGRistコーナーにてご覧いただけます。
TOPページでも見られます。
その他、たくさんの写真はSPECIALでご堪能ください。
2008年のGRistの記事も興味深いです。
森山大道
1938年大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て64年独立。写真雑誌などで作品を発表し続け、67年「にっぽん劇場」で日本写真批評家協会新人賞受賞。68-70年には写真同人誌『プロヴォーク』に参加し、ハイコントラストや粗粒子画面の作風は“アレ・ブレ・ボケ”と形容され、写真界に衝撃を与える。
ニューヨーク・メトロポリタン美術館やパリ・カルティエ現代美術財団で個展を開催など世界的評価も高く、12年にはニューヨークの国際写真センター(ICP)が主催する第28回インフィニティ賞生涯功績部門を日本人として初受賞。
2012-13年にはウィリアム・クラインとの二人展『William Klein + Daido Moriyama』がロンドンのテート・モダンで開催され、絶大な人気を誇る二人の競演は世界を席巻した。 2016年にはカルティエ・ファンデーションにて「DAIDO TOKYO」展を開催。
https://www.moriyamadaido.com/