GR T-snaps展にも参加いただき好評だった加納さんが、GR IIIで撮った写真を紹介します。
写真はGRistコーナーにてご覧いただけます。
GR official TOPページでも見られます。
加納満
GRを一番気持ちよく感じるのは「撮りたい!」と思った瞬間、電源を入れながら構えたときにはもうシャッターが押せる、カメラに待たされることのない反応の良さだと思っています。
過去GRはフイルムの時代から使ってきましたが、最も濃い時間を過ごしたのは2013年6月の二週間、イタリア中部の街々をGRだけで撮り歩いたときです。そのときのストレスのない撮影、カメラとしての印象の良さがずっと続いています。今回はシチリア島パレルモの夜を新しいGR IIIで撮影した写真を選びました。
(プロフィール)
岡山市生まれ。小学生の頃は、毎日の新聞から気に入った写真を切り抜き、ノートに貼って眺めているような子供でした。中学生で一眼レフを手にしてからは、ずっとシャッターを押して写真と共に生活してきました。写真学校、アシスタントを経て24歳からフリーランスの商業写真家です。近頃はイタリアに魅せられて、可能な限り撮影に出かけています。
http://www.kanomitsuru.com/tokio/