こんにちは！管理人のまちゅこ。です。
今日は中国（上海）から、GRが大好きな趙寧さんによる「GRと僕の人生」をお届けします！
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みなさん、初めまして、趙寧と申します。
今はリコーイメージング（上海）の社員として、製品教育とマーケティングの仕事を担当しています。もし、最近中国で開催されたGRイベントにご参加された方がおられましたら、会場でお会いしているかもしれません。
私は3年前（2016年10月24日）にリコーイメージングに入社しました。
私自身、GR DIGITALのヘビーユーザーです。長い間、相棒のようにいつもGRを持ち歩いており、私にとってGRはもはや生活の必需品といってもよい存在です。だからこそ、今の仕事に対して義務感と使命感を強く感じています。
2006年、チベットへ旅行に行った時、記念に残さずにはいられない素晴らしい風景に出会い、持っていたGR DIGITALで撮影しました。あの時はRAW現像というものに慣れていなかったため、すべてJPEGで撮影していました。
このアングルの写真はよく撮影されていますから、簡単に比較できますよね。GR DIGITALは当時あまり知られていませんでしたが、こんなに素晴らしい写真が撮れるのかと、皆が驚きました。
このように当時の私はGR DIGITALを使って人をよくびっくりさせていました。中国語のことわざによると、“豚のふりをして虎を食べる”というものです。
GR DIGITAL，Yamdrok lake，チベット，2006
仕事上、よくWebでGRファンの方々からいろいろな情報やコメントをもらうことがあります。製品に関する評価はもちろん、会社の発展についての議論もありますし、リコーグループの財務諸表まで分析されたこともあります。このようにGRファンの方たちが社員よりもっと会社のことに関心を持ち会社の現状を把握することは、あまり別の会社では見受けられないのではないでしょうか。GRファンのみなさんからの情熱があるからこそ、ほんとうに感動してもらえるような仕事を精一杯しなければ、と思っています。
情熱あふれる中国のGRファンのみなさん。写真はWeiboから
「GRの新製品が発売されたから購入しようという考えだけではなく、今お持ちのGRを使い込んでください。道具のように外側の一部がすり減るぐらいまで使ってほしい。これが私たちの願いです。」
これは去年GR III新製品発表後に、私たちがWebからGRファンに発信した言葉です。
新しいカメラはどんどん発売されてきます。しかしGRにとって、最も重要なのは道具のように使うことだと思います。毎日GRを使って日常を記録していけば、時が経つにつれて、やがてそれらの写真が貴重なものになっていく。GRは私にとって信頼できて、いつも傍らにいてくれる大切な友人のような存在なのです。
小さなカメラGRは私の人生の旅においても無くてはならない存在です。持ち出しやすいからこそ、だれでも写真のクリエーターになることができ、気楽に撮影を楽しめます。
さあ、GRを持って、出かけましょう！
GRイベントでお会いできることを楽しみにしています。
（趙寧）
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（原文）
大家好！我叫赵宁。
目前是理光映像（上海）有限公司的一名员工，负责产品的培训讲解和市场推广。
如果您参加过理光映像最近几年在国内各大城市举办的体验活动，我想我们一定见过。
3年前（2016年10月24日），我有幸加入了理光映像。
由于我本身就是 GR Digital 第一代的用户，多年来的如影随形，GR 已经成为了我生活的必需品。也正是这样，我对这份工作多了一份仪式感和使命感。
2006年，我带着 GR Digital 去了西藏，拍了这张几乎每个游客都会拍摄的照片。（那时也还没有拍摄DNG格式后期调整的习惯，全部都是直接生成JPG格式）
正是因为大家都会拍摄这个角度，有了比较。毫不起眼的 GR Digital 所拍摄的效果让同伴们为之惊叹！
然而，这确实是那时用 GR Digital 经常干的事情，扮猪吃老虎（中国俗语）。
由于工作的关系，通常会第一时间在网络上收到来自用户方方面面的评价，有关于产品的评价，也有关乎公司发展兴衰的讨论，甚至集团的财务报表也会被用户拿来分析探讨。这种用户比公司员工更加关心甚至了解公司状况的现象也是在普通的公司所感受不到的。但也正是大家这样的热情，才真的会被感染到，也能迫使把自己的工作做的更好。
“不要仅仅因为它是新的 GR 相机而去购买和拥有它，我们更愿意鼓励您去使用您已经拥有的那个 GR ，直到它充满岁月的印痕！”
这是去年 GR III 开发公告发布后我们在网上和用户分享的一段话。
电子产品的更新发展日新月异。对于GR来说，我觉得更重要的是陪伴（使用），你每天使用它，它为你记录人生，随着时间的推移，这些照片会更加弥足珍贵！而 GR 就是你的老朋友，忠实、可靠，随叫随到！
GR 就是这样一台小小的相机，它陪着我一同行走在岁月的旅途中。
也正是随身携带着这样一台小小的相机，所以无论是谁，都能够成为创作者并且轻松愉快的享受摄影带来的乐趣。
带上GR，一路前行。
期待，能在 GR 分享活动上遇见你！
（趙寧）
